九州の鮎釣りキチ代表のSAMURAIです。
さてさて、先にお知らせしたとおり、
話題の鮎ルアー
REAYU(リアユ)実釣してきましたで!!
ってことで一通り使った感想と併せて紹介します。
意外にアッサリ釣れたw
まぁ先に告知したとおり、REAYU(リアユ)の実釣に際し、
オトリ屋に寄らず、ルアーだけで鮎釣りを成立させようと意気込んだ6/9(土)でしたが、
午前中は息子達の保育園の発表会だったもので、昼飯食って14時頃からの参戦!
「瀬肩の飛びつきなら案外簡単じゃね?」
と思いつつ、普段通りオトリを獲りやすい瀬肩の流れに
「ピョイ」っと投げ入れる…
一旦糸を緩めて、少し沈んだところで張って潜らせながら引く…
まぁ最初からそんな上手くいかんよな…
ガガン!
えっ…
シモにぶっ飛ぶ目印…
あらま…1発で…w
じゃ~んw
見るからに追い気の強そうな野鮎げっとww
普通に釣れるじゃんw
1匹野鮎を獲れれば、あとはコッチのもんです(^^♪
スイスイ~っと泳がせ…ドカン。
オトリを替えて、また別のスジを昇らせ…ドカン。
一通り鮎を抜いたので、また遊びで瀬の中でリアユ引きましたが、
新技「フラフラ泳がせ」を発動。
↑単純に瀬の中で「張って~緩めて~」を繰り返しただけw
野鮎が一旦浮き上がり、再び頭を下げて沈み込む様をイメージして動かしてみると…
ガツン!
すみません、分かりにくい写真しか撮れてなかったw
普通に釣れるよね~w
またバッチリ背掛かりで釣れました(^^♪
コツもだいたい分かったし、これはかなり武器になりそうな予感です。
というわけで、17時までのたった3時間で
アッサリ…17匹。
朝イチから入ってた師匠が25匹だったので、掛けたペースは倍以上だな…と一人ニヤニヤw
★結論★
REAYU(リアユ)普通に釣れます!
持ってない方…
早めに買ったほうが良いと思います。
マジで普通に釣れるw
ヘタな養殖よりよほど釣れるかも…(^^♪
REAYU(リアユ)使い方のコツ
というわけで、野鮎を実際に釣ってみての感想とコツをご紹介しておきます。
使う場所
瀬や瀬肩等、流れがある程度強い所がベター
使いにくい場所
トロ。流れの押しがある程度無いとルアーが上手く泳ぎませんでした( ゚Д゚)
使い方
①狙ったポイントまで投げ入れ、糸のテンションをスッと抜き、少し沈める。
②そこから穂先に乗せながら引く
③単調な動きだと野鮎に見切られるかもなので、張ったり緩めたりして、少し動かすほうが良さそう。
④なるべく追い気の強い鮎を狙って釣るほうが勝負が早い。
当然のことながら、リアユで天然が獲れたら、次のオトリは天然を使うべきです。
あくまでオトリ獲りの救世主だと思って下さい。
さすがに1日ルアー通しだったら10匹とかは難しいんじゃないかな(^^;
やはり野鮎に勝るオトリはありませんから(^^;
ちなみに、このリアユ実売価格が送料込みの2500円前後なのですが、
SAMURAIが通うオトリ屋さんは、養殖1匹400円なので、6回オトリ釣ったらモトが獲れる感じですね。
これまでオトリは2匹買ってましたが、今後は1匹にして早めにルアー代を回収しようと思います。
(今回のように養殖ナシのルアーだけだと、やはりプレッシャーがね…w)
皆さんも是非、胸ポケットに1匹入れておいて下さい。
絶対に助けられる日がきますよ~(^^♪
今回SAMURAIが使用したREAYU(リアユ)はコチラ↓
カツイチ(KATSUICHI) リアユ 125S 20g イエロー鮎
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久々に良い買い物しました(^^♪
これ…上手く極めれば、
ポイントを判断する材料としても使えるかもですね。
RIAYUで一通りサーチして、全く反応がない瀬はダメ!みたいな。
逆に反応があった部分を、ルアーから天然に替えて差しなおしみたいな。
それでは、この夜、地元の名手達と、
古民家を貸し切って、お泊り懇親会を楽しんできましたので、また改めて記事に起こします。
どうぞお楽しみに~(^^♪
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