九州の鮎釣りキチ代表SAMURAIです。
さてさて、今回は6/9(土)に執り行った
矢部川鮎キチの集いの模様をお知らせ致します。
なかなか濃いメンツが揃うので、毎回非常に勉強になります(^^♪
当初予定では、鮎解禁前に行う予定でしたが、貸切の古民家が予約で一杯だったということで、
2週くらい遅れての開催でした(^^;
矢部川の猛者が古民家に集結
毎回お馴染みの「ていちゃんげ」に18時集合。
へんな名前のようですが、これは少しコチラの方言が入ってまして…
ていちゃん「げ」というのは、ていちゃんの「家」という意味です。
田舎暮らしの移住体験用に古民家を八女市が改装したそうな。
SAMURAIは先の記事に挙げた
REAYU実釣テストの直後だったため、タイツにベストのまま現地入り。
到着してすぐ、土曜ルアーで釣った鮎も含め、
横を流れる星野川にオトリ缶ごと沈めて準備OK!!
のはずが…w
SAMURAIが川に浸け終えて、土手をよじ登ってると
ほぼ同時刻に到着した熊本の先生がSAMURAIを見てる…
侍「あ…先生のオトリ浸けてきましょか?」
先生「ごめん、よかねー。お願い。」
侍「はいよー。(もう少し早く来てくれたら…泣)」
というわけで、ここで2往復。
さぁBBQ準備に取り掛かるぞ~と気合いを入れて直し、
タビとタイツを脱いで、上半身鮎シャツ、下半身パンツ1丁になったところへ…
SAMURAIがよく世話になる八女のアニキ登場…
兄貴「お~ちょうどよかった~。ごめんばってん、オトリば浸けてきてくれんやろ?」
侍「あ…了解っすw泣」
あと5分…
いやあと3分早く到着してくれてたら、タイツ脱いで無かったのにYO(^^;
というわけで、パンツ一丁で川へレッツゴー…
んでこういう時に限ってコケるというね…w
着替えるのも面倒だったので、今宵の宴はびちょびちょのまま…
3往復のトレーニングでお腹を空かせてのスタート(^^;
古民家BBQ最高~❤
7時頃乾杯スタートし、地元の精肉店のメンバーの方が持ってきてくれた
特上の肉と釣り談義をツマミに酒が止まらない…❤
↑SAMURAIも酔っぱらって写真がブレブレですねw
いや~ホント同じ趣味の仲間との酒って最高ですよね(^^♪
周りではホタルがフラフラ~っと飛んでまして、1匹玄関までやってきました。
もうね…雰囲気も最高、食べ物も最高、メンバーも最高。
この飲み会の時にしか聞けない、シニアの方の昔の鮎釣り話も面白かったですねー。
なんでも、鮎タイツが無かった時代からの鮎師の方もいらっしゃって、
鮎タビも当然無いから、地下タビの上からワラジを履いてたとか。
竿も3本継ぎの竹竿だったとかで、1キロは軽く超えてたとか…(@_@)
当時は感度もクソも無いと言っておられましたw
それでもバンバン掛かってた位、鮎が濃かったようですから、
今の仕掛けや道具で、昔に戻りたい!とおっしゃってましたね(^^;
時には真面目な鮎釣り話、矢部川の今後を皆で考えたり、
また時には下品な下ネタを挟みながら(自称:歩く生殖器という方もいらっしゃいますw)
みんなで飲んで、騒いで…
気付いたら夜中2時(^^;
どんだけ楽しんでんやってねw
SAMURAIもビール4本、焼酎ロックで…何杯か忘れたくらい、たらふく飲みました~(^^♪
翌日片付けて川に入ると…激レアな魚が!
ほいでまぁ、翌朝7時にはパチっと目が覚め、朝から皆でおにぎりを食べ、
片付けして、さぁお別れ!
ここからは各人、オトリ持ってポイントに向かいます。
SAMURAIは熊本の先生の案内を頼まれたので、先生とともに矢部川まで一気に下ります。
侍「私はいつでも来れるんで、先生釣って下さい。お好きなほうを釣ってもらって良いですよ。」
先生「分かりました。それでは私はあの瀬肩から…」
というわけで、侍はトロっぱをのんびり泳がせることに。
ちょうど群れ鮎がいたので、秘技群れ鮎崩しで10匹くらい掛けたところで…
白い巨体がSAMURAIのオトリの方向へ向かってきた…
「え…コイか??やめろ~引っかかるな~!」
と思ったところで、今度は何故かSAMURAIの足元へ急接近!
一瞬、錦鯉か?とも思いましたが、全身真っ白で、目が赤っぽい。
これは、アルビノの鯉です。
すげぇ。
初めて見た。
この大自然で、また清流にも関わらず、保護色でない真っ白でよくここまで生きてこられたなぁとプチ感動。
普通に水族館で展示されるレベルだと思います。
せっかくなので、もう1枚。
これでお腹いっぱいになった侍は、ここで納竿。
昨日の鮎もいるし、30匹弱いればお土産も十分。
いや~最高の週末となりました(^^♪
これでまた1週間嫌な仕事が続けられますw
ではまた~~。ばいちゃ。
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