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九州の鮎釣りキチ代表のSAMURAIです。
先週22.8センチが釣れていよいよ大鮎の時期が迫ってきたな…と思ってたのですが、
地元のメンバーが24.5センチを早速上げたようなので、大鮎仕掛けを紹介しますね。
今回は意外に知られてない大鮎仕掛けの重要なパーツ…
ツマミ糸のマル秘強度アップ法
をお伝えしたいと思います。
といっても、ホントはお教えしたくないんですよね~w
特別ですよ…マジで❤
大鮎との格闘のキモは…ツマミ糸
私SAMURAIも大鮎釣りを始めて概ね10年になりますが、
最初の頃は…ホント色々悩みましたよ。
今でこそ、自分の仕掛けの型も出来上がって、
水中糸に合わせてバランスのとれた各パーツの号数や仕掛け作りのコツを体得できましたけど、
昔は大鮎にバンバン仕掛けを飛ばされて、悩んだものです。
んで、これまでの経験上、一番飛ばされたのは、
実は…ツマミ糸
なんですね。
よく考えたらそりゃそうなりますよね。
仕掛けの中で一番短くて細いのがツマミ糸ですから。
そして、そのツマミ糸が切れるのは…
決まって結束部なんです。
ここにヒントを受け、SAMURAI流のツマミ糸が完成しました。
ハナカン周りとツマミ糸の強度(太さ)の差が一番の問題??
ここからは感覚的な部分も含まれてくるのですが、
私の仕掛けの場合、
ハナカン周り⇒ナイロン1号以上
ツマミ糸 ⇒ナイロン0.3~0.8号
これがスタンダードな仕掛けになります。
ハナカン周りにコブを作ったり編み込みからベロを出したりして、
ツマミ糸をチチワで結束するのですが、
その結束部が一番良く切れるんですよね~。
「細い草と太い草を絡めて引っ張り合うとすぐ細い草が切れる」
幼少期の経験で考えると分かりやすいですね。
太さに差があればあるほど、アッサリ切れますよね。
ただ…今回お伝えするSAMURAI流のツマミ糸で問題はアッサリ解決しますw
SAMURAI流『寄り糸チチワ』で解決!
それじゃ細糸のチチワだけを2重にすりゃ良いじゃん!
ってのがSAMURAI流の『寄り糸チチワ』です。
まぁ作り方をザックリ紹介しますね。
(見やすいように4号蛍光糸で)
①まずはツマミ糸となる糸を2重に長めにとります。
②次にその2重の糸を撚ります。(グリグリテキトーにw)
③その撚糸からチチワを作ります。8の字で締めましょう。
④あとは端糸を切ってツマミ糸を作って下さい。
⑤あとはチチワでメガネ作ってハナカン周りに結束。
たったこれだけの手間で、
従来のチチワ2点に掛かっていた力が、4点に分散されますね。
簡単なアイデアですが、
仕掛けの結束強度がグッと上がりますよ!!
あとは仕掛けのバランスさえ取れてれば、簡単には切られないと思います。
この撚糸チチワからキレた場合…その糸たぶん劣化してますw
また、必要以上に太いツマミ糸を使っていた人なら、ワンサイズツマミ糸を落とすことも十分可能です。
ツマミ糸がオトリ鮎の泳ぎに与える影響って思ってる以上に大きいですしね。
大鮎にツマミ糸が飛ばされて悩んでる人がいたら、是非試してみて下さい。
もちろん、つまみ糸はナイロン推奨ですよ~(^^♪
オススメは…もちろんSAMURAI愛用のエクシードです!
東亜ストリング(TOA) ハリス エクシードナイロン001 ナイロンハリス 平行巻き 50m 0.3号〜6号
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色々使いましたが、このナイロンハリスは良いですよ~。
皆さんの参考になれば幸いです。
ではでは~。
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