矢部川の鮎釣りキチSAMURAIです😊
さーて2022年の鮎トーナメントも、
先日のダイワマスターズで一区切りってことで、
ようやく楽しい自分の釣りの時間です😊
そんなわけで、梅雨の合間でもあるので
思いつきで、やっちゃおうと思います😊
メガトルクの折れた元竿が2本

2年前だったか?矢部川の尺鮎狙いでコケて
メガトルク急瀬90の元竿をボッキリ逝って、
今年の五ヶ瀬の解禁でメガトルク早瀬の元竿をまたまたボッキリ・・
せっかく2本もあるし、なにかに使うかなーと考えてましたら、
ポポポポーン❗️

ひらめきましたw
『つい先日ブログで触れた短竿だ❗️』
『短竿の元竿作っちゃえ❗️』
ってなわけで、メガトルクの元竿をチョン切って
85竿用の元竿を作っちゃいましょう😊
短竿用の元竿を設計する
とりあえず手持ちは2本。
急瀬と早瀬がそれぞれ2本。
元竿の玉口の径はどうやら同じ。
てことは・・
1本作れば、早瀬でも急瀬でも使える❗️
とはいえ、急瀬竿に元竿だけ早瀬でちょい柔いってのは、
なんか変な曲がり方しそうで、気味悪いので、
急瀬の元竿ベースに、早瀬の根っこを合体
させていきます😊
デフォルトの元竿が144cm。
85竿ってことは、マイナス50cmで
94cm仕上がりに持っていけばOK✨

写真上段がその仕上がりイメージですね😊
接続をどこに持ってくるか・・
ほいで、まずは接続部をどこに持ってくるか・・が課題なんですが、
やっぱりなるべく負荷が掛からないよう、
もちろん根っこだよな、
ってことで、

マスキングでざっくりの切断イメージ。
尻栓は純正のまま残さなきゃだから、
まーこんなとこだろう😊
元竿をチョン切る

思いつけば即行動❗️
そのままタバコを吸いに外に出るついでに、
階段の段差を使って、ノコで押し切って来ましたww
サンダーでキレイに切るか・・
とも迷いましたが、
めんどくせーから、
ノコで切って、ペーパーで慣らせばいいんでねーか?
ってな具合です😊
ちなみに、自分が遊びで使う竿だから、
寸法なんて・・ぶっちゃけテキトーですw
だいたい85になればOK😊
切断面をペーパーで慣らす
ほいで、次は・・
荒れてる切断面をペーパーで慣らします😊
この作業はとにかく大事ですわ✨
だいたい平行に繋がるっぽいので、これでOK🤗
この時点で、カーボンに割れもないので、
恐らく今んとこ完璧じゃないか??😊
さー、あとは繋ぎだよなー😊
この2本をどのように強度を出しながら、繋げるのか⁉️
ここがたぶん、皆さん悩んで諦めるポイント💧
さーてどうする??
『鮎竿の繋ぎ』😅
ググっても折れた鮎竿を自分で修理するような輩は出てこないので、
脳みそフル回転で考える・・⭐️
ルアー竿なら芯に何か別の芯材を入れて、
G17でも流しんこで、外側は糸巻いて補強すりゃいいだけなんで、カンタンなんだよ・・・
鮎竿の繋ぎは、中に1〜7番が収まらなきゃいけないから、
ど定番の工法はパス。
中はポンの状態で
外側をぐるっと巻いて硬化できるような・・
ポポポーン✨

あ、アレがあるな・・😄❗️
俺は天才だろうか・・ww
昔、走り屋のパイセンのエアロパーツの派手な割れを修理してあげたな・・
ヤフオクでヒビ割れたエアロパーツを安く仕入れて、
それを補修して純正塗料を吹いて・・
元通りに仕上げて小遣いをもらってた・・w
あの経験が生きる😊❗️
日本のヤンキー文化もたまには役に立つじゃねーかww
アレならガチガチに硬化したようでも
グラス特有の粘りある仕上がりにもなりそうだし、
バッチグーやろ😊
続きはまた次回のお楽しみで😊
ではではー