九州の鮎釣りキチのSAMURAIです😊
先日、球磨川の釣果をインスタにアップしてたら、
DMで大鮎釣りの結束について質問を受けたので、
そのアンサーを記事で紹介しようと思います😊
鮎釣りの初心者さんらしいのですが、
メーカーの出来合い仕掛けに頼らずに、
自分で仕掛けを作ってるけど・・
どうも結束部分がいつも飛ばされる!
ってことでお悩み中らしく😊
わかるー、それ❗️w
俺も昔はそうでしたから😊w
とりあえず参考に今の私が
大鮎時期にやってる方法を
紹介しようと思います😊
別にこれが正解だ!っていう訳じゃないし、
他にも色んなやり方はあると思うので
あくまで参考程度にどうぞ😊
編み込みはPE1号で25回
編み込みの糸に関しては、私の場合、
PEの0.6号→0.8号→1号
とだんだん上げていくのですが、
メタル0.15号以上は、
全部PE1号で編み込んでいます😊
- 片網みガッチリ25回
- 最後はメタルとPEを一緒に、3本まとめて玉結びでコブを作る』
- アロンで固める
- 端っこのPEはライターで炙る
結局これに落ち着きました😊
実際に先日球磨川で大鮎ぶっこ抜くときに使ってた糸です💡
信頼のハイパーエムステージ04号✨
細糸だとよく釣れると言いますが、
俺は先週の球磨川は、この0.4号で、
1日半で40本以上は抜いてきたしw
その辺の人より水中糸は太くても、人並み以上に釣れるぞww

この編み込みは、
最後にまとめて玉結びしてるから、
抜けることはないし、
シンプルで特にトラブルないので、これでいいかなーと😊

ちなみにメタルの端っこは、
すっぽ抜け防止で、1センチくらい残してます。
結束はチチワとヒネリのMIX
ほいで、ハナカン周りの結束なんですが、
大鮎時期は、
ノーマルワンピース仕掛けを
先ほどの編み込み部に直結してます😊
ただこれがねー、
ハナカン周りは、
フロロの2号から3号を使うもんで、
そのままチチワじゃ、フロロがゴワついて、
すっぽ抜けの原因になるので、

↑結びがわかりやすいように、絞ってませんが・・w
チチワをしっかり絞った後、
ひねりを入れて、さらに保険でもう1回締めています😊


写真は、結びがわかりやすいように、
ゆるゆるで作ってますが、
本来は、編み込みが折れるくらいにガチっと締め込みます😊
この結束方法は、
今まですっぽ抜けたことはないので、
安心して使ってもらっていいですよ😊
ついでに、チチワを使うので、
フロロ部は、糸2本で結束してるので、
かなり強いと思います😊
この結び目で飛んだことはないので、まぁ大丈夫ですよ❗️
飛ぶのは、いつもベタ竿で引いた時に
石でガリガリやって傷が入った水中糸なんでw
同じ結び方で、天井糸のリリアンと
メタルの上つけ糸(PE1号)の結束もやってます😊
この1回ひねりは、カンタンなひと手間だけど
効果は抜群です😊
仕掛けに不安が少しでもあると、
竿を目一杯絞ることができずに、弱気になりがちです💧
今まで結束で飛んでた人は
ぜひ今回の結束を試してみてくださいね😊
ではまたー😊